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「どのコーチングに影響を受けたの?」〜私が歩んだコーチングとの道〜

皆さん、こんにちは。

元中学校教員、現在は教員の新しいキャリアの可能性を見つけるRe-Career株式会社の代表をしております、新川紗世です。

今日から10月になりました。季節はもう秋ですね。汗もかきづらくなって、とても快適な時期で嬉しいです。

毎年、暑さがなくなったと思ったら、気づいたら寒くなっていて、秋服の出番が一瞬でなくなります。
ということで、今年はわりと早めから秋色の服を着ている私です。

さて、今日はある方からの質問にご回答をしたいと思います。

新川さんが影響を受けたというコーチングはどのような方(企業)のコーチングで、
そのコーチングとなぜ出会ったのかを知りたいと思いました。

新川さんが影響を受けたというコーチングはどのような方(企業)のコーチングで、
そのコーチングとなぜ出会ったのかを知りたいと思いました。

(セミナー参加者からのご質問)

この質問、実は体験セミナーや個別相談でよくいただくんですよね。


気になりますよね、どんなコーチングを受けたのかって。

今や「コーチング」も「起業支援」も、あちこちにあって、選択肢が多すぎて何が良いのか分からなくなりますよね。


正直、全部が怪しく見えちゃうこともあるし…私もその一員かも?(汗)

私が「コーチ」との初めての出会いは、2019年の冬。学校に行けなくなって、病休を取っていた時期でした。少しずつ心が回復してきた頃、「何かオンラインでできる仕事はないかな〜」とぼんやり考え始めたんです。

その頃、オンラインでの働き方に興味を持っていて、日本円を稼ぎながら、いつか留学できたらいいな、なんて考えていました。

でも、当時の私にできることは教員としての経験と英語くらい。それ以外は思いつきませんでした。(この経験が、今の私のプログラム作りにもつながっています。)

それで、「英語を活かせる仕事」を調べていたら、出会ったのが「英語コーチ」という仕事だったんです。


英語を教える講師じゃなくて、コーチングをする英語コーチ。「コーチングって何だろう?」と興味が湧きました。

その後、ありがたいことに「英語コーチ」として活躍されている方とお話しする機会があり、そこで私は「コーチング」というもの自体に強く引き込まれました。


「自分はどこに向かっていくのか?」という問いかけを通じて、自分自身と向き合う機会を得たんです。

そこから、当時その「英語コーチ」を養成していた師匠から、コーチングの基礎を学び、「ライフコーチ」としての道を歩み始めました。

でも、コーチングを学び始めたばかりの頃は、また色々悩みました。


そんな時に出会ったのが「7つの習慣」でした。この本を徹底的に学び、実践するコミュニティに参加して、自己理解がさらに深まりました。

その結果、個人事業だった私のビジネスもスムーズに回り始め、今ではチームと一緒に会社を運営しています。

今でも「7つの習慣®」実践会ファシリテーターとして活動していますが、学びを続ける中で、自己理解を深め、自分のプログラムを作り上げ、事業を成長させてきました。

ざっくりですが、これが私とコーチングとの出会いです。参考になれば嬉しいです!