後悔しそうな選択も、人生の途中

みなさん、こんにちは。
新川紗世です。

年の瀬ですね。

先生方は、冬休みに入られいかがお過ごしでしょうか?
まずはこの1年間、本当にお疲れさまでした。

慌ただしい毎日の中で、
立ち止まる暇もなく、
気づけばここまで走ってきた方も多いと思います。

先日、
「後悔のない人生を送りたいよね」
という話をしていました。

何かを選ぶとき。
続けるか、辞めるか。
進むか、立ち止まるか。

そういう場面って、
思っている以上に、勇気がいりますよね。

私はよく
「自分が選んだ選択を、正解にしていく」
という話をしています。

今でも、これはとても大切だと思っています。

でも最近、
もう一つ、じんわり大事だなと
感じている考え方があります。

それは、

これまでの選択の中に、もし後から

「間違えたかも…」
「やっちゃったな…」

そう思うものがあったとしても。

それはその時の自分が、
未熟なりに、精一杯たどり着いた
“その時点での最高地点”だったのかもしれない
という見方です。

できれば、後悔しない選択をしたい。

でも、完璧な判断なんてできないし、
未来の正解は、いつも後からしか分かりません。

それでも、

「あの時の自分にとっては、これが最善だった」
「これ以上の選択は、できなかった」

そう思えるかどうかって、
実はとても大切なんだなと思うんです。

正解にしていくのは、自分。

でもそれは、
無理やりポジティブにすることでも、
自分をごまかすことでもなくて。

「未熟だった自分も含めて、ちゃんと認める」
その上で、
これからどう生きるかを、また選び続けていくこと。

この1年を振り返って、
少し胸がきゅっとなる選択があった方も。

今まさに、迷いの中にいる方も。

来年また、迷いそうだな…と
少し不安を感じている方も。

この見方が、
年の終わりに、心を少し軽くしてくれたら嬉しいです。

どうかこの冬休み、
ほんのひとときでも、
ご自身をねぎらう時間がありますように。

最後に:

【1〜2分ワーク】

この1年もしくは過去で、
「当時は必死だったな」と思う選択を、
ひとつ思い出してみてください。

そして、
その時の自分に、こんな言葉をかけるとしたら
どんな一言でしょうか?

答えは、心の中だけで大丈夫です。

年の瀬の静かな時間に、
そっと問いかけてみてくださいね。