「ただの元教員」から「選ばれる人」へ

みなさん、こんにちは。新川です。

水曜日が祝日って、いいですよね。

2日行って休み、2日行って週末。
この並び、体にやさしい。

教員現役のころは
「毎週水曜が休みならいいのに」と
本気で思っていました。
みなさんはどうですか?


今日は、最近あらためて
強く感じたことを書きます。

タイトルの通り、
「ただの元教員」から「選ばれる人」へ

どうやってその橋を渡ったのか。

私はいま、教員向けの自社の仕事に加えて、
大手企業・大学・行政の研修も担当しています。

いわゆる“すごい講師”がたくさんいる世界で、
よく聞かれるのは

「どうやって仕事が取れるようになったの?」

という質問。

答えは地味ですが、実績がすべてです。

もちろん最初から声がかかったわけではありません。

はじめの頃は、お願いされる研修講師の仕事は
基本的に「やります」の連続でした。

報酬もなんて気にせず、
とにかく精一杯コミットする。

それでも私が決めていたのは、
実績ができるまでは徹底してやること。

そして、やるからには
相手の期待を理解して、少しだけ超える。

たとえば
「この内容でスライドを少し作ってほしい」
と言われた日。

60〜70点でも足りたと思いますが、
私は現場で即使えるレベルまで作り込みました
(導入のワーク、想定Q&A、時間割まで)。

結果、トップの方が「新川って何者?」と
興味を持ってくださり、
ここで最初の“01(ゼロイチ)”が生まれました。


“01”ができると流れが変わります。

「大学でもやっているらしい」
「上場企業でも」…

実績が増えるほど
「じゃあ、うちもお願いしやすい」になる。
こちらから営業しなくても案件がくる。

実績が増えるほど
報酬の交渉なんてしなくても
最初から高い金額で提示される。

直近の案件でも意識したのは同じで、

  • 期待の言語化(相手が本当に求めている成果を一文に)
  • 期待通りの土台(抜け漏れゼロで返す)
  • +10〜20%の一手(テンプレ・見本・前倒し提出など)

この「+10〜20%」で十分です。

派手さはないけれど、続けると信用に変わる

逆に、期待通りで止まると
「悪くはないけど、この人じゃなくてもいい」
で終わってしまう。学校でも同じですよね。

もし今、

「元教員の私に何ができるだろう」

と立ち止まっている方がいたら、

まずは小さな“01”を取りに行ってください。

求められていることを正確につかみ、
ほんの少しだけ上に乗せる。

それを数回繰り返すと、
肩書きより先に実績が
あなたを運んでくれる
感覚が訪れます。

水曜の祝日。

余白がある方は、
あなたの現場やこれからの場所で試せる
+10〜20%の一手を一つだけ考えてみませんか。

  • 目的を一文で共有してから動く
  • 使い方や中身が分かる見本1枚をおまけする
  • 締切前日に中間版を出し、調整を前提にする

では、よい祝日を。

2日行って休み、2日行って週末。

このリズムを味わいながら、
体も仕事も整えていきましょう。

読んでくれて、ありがとうございます。